日本旅行のエリアの選び方2026:東京・大阪京都・北海道・沖縄・九州・名古屋の季節・空港・日数比較
日本の旅行エリア選びのガイドとして、東京・大阪京都・北海道・沖縄・九州・名古屋の6エリアがどんな人に向いているか、ベストシーズン、台湾からの直行便がある空港、市内への行き方、ちょうどいい日数をまとめました。
- 初めての日本なら東京か大阪京都。台湾から直行便があり、空港から市内まで電車1本、見どころもまとまっていて車なしで回れます
- 寒いのが苦手なら沖縄(那覇の1月平均17.3°C)、雪や涼しい夏なら北海道(札幌の1月平均-3.2°C、8月22.3°C)
- 日数の目安は東京・大阪京都が各4〜5日、北海道・九州が5〜6日、沖縄が4〜5日、名古屋が3〜4日
- シニアや子ども連れなら東京・大阪京都・沖縄が回りやすく、冬の北海道は雪道で滑りやすいので足元に注意
- 東京・大阪京都では空港送迎と10時間貸切を予約でき、乗り換えも荷物運びも減らせます。後半の送迎・貸切プランも参考にどうぞ
日本の6エリアは何が違う?どんな人に向いている?
台湾から訪れる人が多い日本のエリアは、東京・大阪京都・北海道・沖縄・九州・名古屋の6つに分けられます。東京と大阪京都は都市滞在+近郊への日帰り、北海道・沖縄・九州は広いエリアをじっくり回るタイプ、名古屋は高山・白川郷への玄関口としてよく使われます。航空券の安さより先に「何をしたいか」でエリアを選ぶと、後悔しにくくなります。
| エリア | 主な都市 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 東京 | 東京、横浜 近郊の箱根・富士山・鎌倉 |
初めての人、買い物好き、 家族連れ |
| 大阪京都 | 大阪、京都、奈良 | 初めての人、グルメ好き、 寺社めぐり |
| 北海道 | 札幌、小樽、旭川、函館 | 雪やスキー、 夏の避暑 |
| 沖縄 | 那覇、北部(本部・恩納) | リゾート、 冬の避寒 |
| 九州 | 福岡、熊本、由布院、別府 | 温泉好き、 2回目以降の日本 |
| 名古屋 | 名古屋、高山、白川郷 | 2回目以降の日本、 合掌造りの集落 |
どの季節にどのエリアへ行くのがいい?
日本は南北に長く、同じ月でも札幌と那覇では20°C以上の差があります。下の表は各エリアの主要都市の月平均気温です。旅行する月の列を見れば、服装や行きどきの目安になります。
| エリア(観測地点) | 1月 | 4月 | 8月 | 10月 |
|---|---|---|---|---|
| 東京(東京) | 5.4°C | 14.3°C | 26.9°C | 18.0°C |
| 大阪京都(大阪) | 6.2°C | 15.2°C | 29.0°C | 19.5°C |
| 北海道(札幌) | -3.2°C | 7.3°C | 22.3°C | 12.1°C |
| 沖縄(那覇) | 17.3°C | 21.5°C | 29.0°C | 25.5°C |
| 九州(福岡) | 6.9°C | 15.4°C | 28.4°C | 19.6°C |
| 名古屋(名古屋) | 4.8°C | 14.6°C | 28.2°C | 18.6°C |
月平均気温、1991〜2020年の平年値。
冬に暖かい場所を選ぶなら、沖縄は1月でも平均17.3°Cあり、薄手の上着で十分です。雪を見たいなら北海道へ。札幌の2月の積雪は平均95cmほど、1月の降雪量は合計137cmなので、滑りにくい靴が必須です。8月の東京・大阪・福岡・名古屋はどこも平均27〜29°Cで蒸し暑く、涼しく過ごしたいなら札幌の8月平均22.3°Cの北海道がおすすめ。4月と10月は東京・大阪京都・九州・名古屋が14〜20°Cほどで、街歩きにいちばん気持ちいい季節です。
台湾からはどの空港へ?市内へはどう行く?
6エリアとも台北からの直行便がある空港があり、東京は成田(桃園発)と羽田(松山発)の2つです。九州は福岡のほか、熊本・鹿児島への直行便もあります。
| エリア | 台北からの直行便がある空港 |
|---|---|
| 東京 | 成田空港(桃園発) 羽田空港(松山発) |
| 大阪京都 | 関西空港 |
| 北海道 | 新千歳空港 |
| 沖縄 | 那覇空港 |
| 九州 | 福岡空港 ほか熊本・鹿児島 |
| 名古屋 | 中部国際空港 |
どの空港からも市内へ電車で行けて、新千歳から札幌、那覇空港から県庁前はどちらも40分かかりません。表は各空港からいちばん直接的な電車です。
| 空港 | 市内への電車 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 成田 | 京成スカイライナー 京成上野まで |
最速41分 |
| 羽田 | 京急線で品川まで | 約15分 |
| 関西 | JR特急はるか 天王寺・新大阪・京都まで |
乗り換えなし |
| 新千歳 | JR快速エアポート 札幌まで |
最速37分 |
| 那覇 | ゆいレール 県庁前まで |
約13分 |
| 福岡 | 国際線から無料連絡バスで 国内線へ、地下鉄で 博多・天神へ |
連絡バス 約10分 |
| 中部 | 名鉄ミュースカイ 名鉄名古屋まで |
乗り換えなし |
名鉄ミュースカイは全車特別車のため、乗車券のほかにミューチケットが必要です。
電車は速いものの、駅からホテルまでは荷物を引いて歩くことになり、家族分の荷物を持っての乗り換えがいちばん大変です。東京と大阪京都でいちばんスムーズなのは空港送迎を予約してホテルの前まで行く方法、または上の表の電車で駅まで行き、ホテルまで歩く方法です。
各エリアは何日あればちょうどいい?
日数は急がず、1日に見どころ1〜2か所のペースが目安です。初めてなら、毎日移動するよりエリアを1つ減らすほうが楽しめます。
| エリア | 日数の目安 | 日程の分け方 |
|---|---|---|
| 東京 | 4〜5日 | 都内2〜3日+ 箱根・富士山・鎌倉1〜2日 |
| 大阪京都 | 4〜5日 | 大阪2日+京都1〜2日 +奈良半日〜1日 |
| 北海道 | 5〜6日 | 札幌・小樽3日+ 旭川か函館2〜3日 |
| 沖縄 | 4〜5日 | 那覇1〜2日+ 北部2〜3日 |
| 九州 | 5〜6日 | 福岡2日+ 由布院・別府か熊本2〜3日 |
| 名古屋 | 3〜4日 | 名古屋2日+ 高山・白川郷1〜2日 |
3日しかないなら東京か大阪京都のどちらか1つがおすすめ。空港から市内が近く、初日の午後から観光できます。北海道と九州は都市間が離れているので、5日以下なら1〜2都市に絞り、移動より観光に時間を使いましょう。
各エリアの代表的な見どころは?
東京:都市の買い物+近郊への日帰り
都内には浅草寺、東京スカイツリー、渋谷、新宿、銀座があり、買い物もグルメも一度に楽しめます。1〜2日足せば、箱根で温泉、河口湖から富士山、鎌倉・江の島で海、横浜のベイエリア散策も。近郊の見どころは方向がばらばらで電車の乗り換えが多くなりがちなので、貸切なら1日で2〜3か所をつなげます。
大阪京都:グルメと古寺をまとめて
大阪には道頓堀、大阪城、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあり、食べ歩きがいちばん楽しいエリア。京都では嵐山、金閣寺、伏見稲荷、清水寺が初訪問の定番で、奈良公園の鹿は子ども連れにも人気です。京都の見どころは嵐山・金閣寺が北西、伏見稲荷・清水寺が南東と離れているので、同じ日に回るならルートを考えておきましょう。
北海道:雪景色、温泉、夏の花畑
札幌を拠点に、小樽運河、旭山動物園、美瑛・富良野、函館の夜景が定番です。冬は雪景色とスキー場、夏は花畑と涼しい気候と、季節ごとに楽しみ方が変わります。北海道はとても広く都市間の移動に時間がかかるので、1回の旅行は2〜3都市までに絞るのがコツです。
沖縄:リゾートと冬の避寒
那覇の国際通りは買い物も食事も楽しく、北部には美ら海水族館、古宇利島やビーチ沿いのホテルが並びます。鉄道は那覇周辺のモノレールだけなので、北部へは車かバスで。子ども連れは那覇と北部で宿を分けることが多いです。
九州:温泉、都市、火山
福岡の中洲の屋台、太宰府天満宮は空港から近く、短い旅行にぴったり。足を延ばせば由布院、別府温泉、熊本城、阿蘇があり、温泉好きなら温泉めぐりの旅も組めます。九州は東京・大阪を経験済みで、2回目に違う日本を見たい人に向いています。
名古屋:高山・白川郷への玄関口
市内には名古屋城、熱田神宮があり、子ども連れならジブリパークも。名古屋に飛ぶ人の多くは高山の古い町並みと白川郷の合掌造り集落が目当てで、冬の雪景色は特に有名です。名古屋市内は1〜2日で十分なので、周辺への日帰りを中心に組みましょう。
初めての日本はどのエリアがいい?
初めてなら東京か大阪京都がいちばん安心です。台湾から直行便があり、空港から市内まで電車で行けて、見どころも市内と近郊にまとまっているので運転の必要もありません。買い物や夜景、ディズニーが好きなら東京、食べ歩きや寺社めぐり、着物での写真撮影が好きなら大阪京都を選びましょう。
北海道・沖縄・九州・名古屋は見どころが分散していて都市間の移動も長いので、一度日本を経験して好みがわかってからのほうが楽しめます。初めてでも雪が見たいなら北海道もいいですが、5日以上とって冬用の服と靴を準備しておきましょう。
シニアや子ども連れはどのエリアがラク?
シニアや子ども連れでいちばん疲れるのは乗り換え、歩く距離、荷物運びです。東京・大阪の電車は便利ですが、ラッシュ時は混雑し、大きな駅の乗り換えは通路が長く、ベビーカーでエレベーターを探すのも時間がかかります。この2エリアでは Lanytrip の空港送迎と10時間貸切が利用でき、ホテルから見どころへ直行、疲れたら車内で休めます。
沖縄は暖かくのんびりしていて、冬でもシニアが寒さを気にせず過ごせます。ただ見どころへは車が必要なので、運転しない家族は予定をゆったり組みましょう。冬の北海道はとてもきれいですが、雪道は滑りやすいので、滑りにくい靴を用意し、屋外の予定は短めに。
東京・大阪で乗り換えを減らすには?送迎と貸切の組み方
Lanytrip は東京と大阪で空港送迎と10時間貸切を行っていて、到着・出発・途中の日帰りをまとめて予約できます。初めての日本でよく選ばれる3つのプランはこちらです。
- 成田・羽田空港 ⇄ 東京都内:荷物が多い人、シニアや子ども連れ、上野や品川で荷物を引いて乗り換えたくない人に
- 関西空港 ⇄ 大阪市内・京都市内:京都に泊まる人、大阪で乗り換えたくない人に
- 大阪発 京都嵐山・金閣寺 10時間貸切:嵐山と金閣寺を1日で回りたい人、シニアや子ども連れに
- 成田・羽田空港 ⇄ 東京都内:空港でお迎えし、東京都内のホテルの前まで直行。帰りのお送りも一緒に予約できます。
- 関西空港 ⇄ 大阪市内・京都市内:関西空港から大阪や京都のホテルへ直行。天王寺や新大阪で荷物を引いて乗り換える必要はありません。
- 大阪発 京都嵐山・金閣寺 10時間貸切:大阪のホテルを出発し、嵐山と金閣寺を1日でつなげます。見どころ間のバス探しも不要です。
おすすめ送迎プラン
成田・羽田空港 ⇄ 東京都内
1対1で行程とお見積もりを相談 ›
関西空港 ⇄ 大阪市内・京都市内
1対1で行程とお見積もりを相談 ›
大阪発 京都嵐山・金閣寺 10時間貸切
1対1で行程とお見積もりを相談 ›
LINEで送迎・貸切を相談するときに用意しておきたいこと
- 出発するホテル(名前または住所)
- ご利用日
- 人数と荷物(ベビーカーや大きな荷物の有無)
- 行きたい場所や行程
より早く正確にお見積もりするため、上記の情報をまとめてお送りください。LINEでのご相談はこちら。
まとめ:日本の旅行エリアの選び方と組み方
気をつけたいこと
日本は南北の気温差が大きく、同じ月でも札幌と那覇で20°C以上違うので、服装は行き先に合わせて準備しましょう。北海道・九州・沖縄は見どころが分散しているため、短い日程なら1〜2都市に絞るのがおすすめです。
回り方の例
初めてなら東京か大阪京都で4〜5日。市内2〜3日に近郊への日帰りを1〜2日足す形です。2回目以降は、雪の北海道、冬の沖縄、温泉の九州、名古屋から高山・白川郷などを選んでみてください。
送迎や貸切をおすすめする理由
東京・大阪の電車は混み、大きな駅の乗り換えは距離が長いので、荷物を持ってシニアや子どもと乗り換えるのがいちばん大変です。到着日は送迎でホテルへ直行、日帰りは貸切でホテルから出発すれば、体力を観光に回せます。上の送迎・貸切プランを参考にするか、LINEでご相談ください。
日本の旅行エリア選びのよくある質問
初めての日本、東京と大阪どちらがいい?+
どちらも初めてに向いています。買い物や夜景なら東京、グルメや寺社なら大阪京都で、どちらも4〜5日がちょうどいい日数です。
冬の日本で暖かいのはどこ?+
いちばん暖かいのは沖縄で、那覇の1月平均気温は17.3°C。東京は5.4°C、大阪は6.2°C、札幌は-3.2°Cです。
台湾から北海道へはどの空港?札幌までどのくらい?+
新千歳空港に着き、JR快速エアポートで札幌まで最速37分です。
5日で東京と大阪を両方回れる?+
回れますが、移動とホテルの移動で半日以上かかります。初めてならエリアを1つに絞るほうがゆったり楽しめます。
シニアや子ども連れでラクなエリアは?+
東京・大阪京都・沖縄が組みやすいです。東京・大阪では送迎や貸切を予約すれば、乗り換えも歩く距離も減らせます。